在宅医療の現場では、業務の属人化や非効率に悩まされることが少なくありません。
「標準化が必要なのはわかるけれど、何からどう進めていいかわからない…」
「スタッフが受け身で、改善がなかなか進まない…」
本セミナーは、特定医療法人新生病院 法人看護局副部長 久保裕樹 氏を迎えてお届けするシリーズの第二弾。
前回の 「データマイニングは在宅クリニックを救う!訪問診療を43%成長させた9つのKPIと戦略的データ経営の設計図」 に続き、今回は、「オーナーシップ型組織”による在宅医療DXの実践プロセス」をテーマにお話しいただきます。
スタッフ主導で業務標準化を進める「7つのステップ」を軸に、カルテ記録・スケジュール・コミュニケーションといった現場課題をどう乗り越えてきたか、具体例を交えてご紹介。
“自分がいなくても業務が回る”仕組みづくりに取り組みたい方にとって、ヒント満載の内容です。
ぜひお気軽にご参加ください!
セミナー概要
このような方におすすめ
- 業務が属人化しており進め方に悩んでいる方
- スタッフ主導で業務改善を進めたいと考えている方
- 在宅医療現場のDX化に悩んでいる方、取り組みたい方
開催概要
- 日時:2025年8月26日(月) 19:00〜20:00
- 参加費:無料
- 開催方法:オンライン(Zoom開催)
- 対象者:在宅医療に関わる医療介護従事者、その他ご関心のある方(職種は問いません)
講師紹介

久保 裕樹 氏
特定医療法人新生病院 法人看護局副部長(在宅医療部門統括)
長野県出身。2006年看護大学卒。2009年現病院入職。2015年MBA(ヘルスケアMBA)取得。
在宅医療部門管理者として、データマイニングと9つのKPI管理を導入し訪問診療事業の在籍期間中に43%成長を達成。「訪問診療の成功はデータ管理と人財育成」を念頭に、訪問診療KPIを活用した分析手法で、医師の負担軽減による診療の質向上と事業成長を両立する「持続可能型の訪問診療」運営モデルを確立。現在医療DXを用いた遠隔地診療を試行中。
執筆に「経営効率的観点から考える遠隔地における訪問診療需要への対応(病院経営羅針盤2024年9月号コラム)」
ご参加までの流れ
Step.1 お申込み
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なお、参加用URLが記載されたメールは、セミナー前日、および、1時間前のリマインドメールでも届きますので、ご安心ください。
※メールの送信元:no-reply@zoom.us
Step.3 セミナーに参加する
セミナー開始時間になりましたら、参加用URLをクリックしてご参加ください。
セミナーに関するお問い合わせ
本セミナーに関するお問い合わせは、以下までお願いいたします。
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contact@crosslog.life
- 電話 :050-3528-8040
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