お知らせ

【vol.1】CrossLogを始めた理由

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目次

  1. はじめに、CrossLogとは。
  2. 在宅医療に特化したクラウド型スケジュール管理なのか?
  3. 誰が創っているのか?
  4. 事前申し込み受付中!
  5. ふくおかIST「令和元年度IoTシステム関連製品開発支援事業」
  6. お問い合わせ先

1. はじめに、CrossLog(クロスログ)とは。

こんにちは!CrossLog製品責任者のdiffeasy宮原です。 CrossLogは2020年4月にリリース予定の 在宅医療に特化したクラウド型スケジュール管理ソフト です。 LP-top https://crosslog.life

2020年2月25日現在、施行版を5つのクリニック/歯科医院に導入していただき機能改善を行っており、より現場に合ったシステムに仕上げていっております。

私たちdiffeasy(ディフィージー)がどのような想いで創っているかご紹介したいと思います。

2. なぜ在宅医療に特化したクラウド型スケジュール管理ソフトなのか?

私たちのお客様である訪問専門のクリニック、歯科、薬局から、スケジュール作成に労力と時間を要しており、 めちゃくちゃ大変! と複数件立て続けに問い合わせがあったのがきっかけです。 訪問専門であれば毎月患者様は、200名ほどから多くて1,000名を超えるクリニックもあります。

患者数だけではなく、ただのシフト作成に比較して沢山の要素があると伺いました。

• 患者都合 (デイサービスや他の予定など) • 他の訪問予定などの医師都合 • 効率の良いルートか • さらには患者と医師の相性まで

まず電子カルテのスケジュール機能など、他社製品調査をしました。オーダーメイドのシステムは何でも創るのではなく、別の解決策があればご提案しているためです。 しかし、要望に合うシステムは見つかりませんでした。

身近なクリニックで抱えているこの課題がこんなに多いのなら、全国何処でも同じではないか。私たちの経営理念「世界中の”むずかしい”を簡単に。」に立ち返り、在宅医療業界の課題を解決したい。そして、医療従事者の方々には 「1人でも多くの患者と接する時間を増やすしてほしい」 、と考えるようになりました。

その課題の解決策が、在宅医療に特化したクラウド型スケジュール管理ソフトである CrossLog を創りだし、サービスとして提供することでした。

CrossLogの主な機能は以下のとおりです。

crosslog機能概要

クリニック、歯科医院の皆さまにご協力いただき、さらに使いやすいシステムに進化させております。

次回以降の配信で機能を画面付きでご紹介させていただきます。

3. 誰が創っているのか?

私たちはdiffeasyという"difficult"と"easy"を組み合わせ、「世界中の"むずかしい"を簡単に」を経営理念として掲げた会社です。 経営理念

お客様1つ1つに合ったオーダーメイドのシステム開発を得意としており、ヒアリングから真の課題を見極め、開発/運用まで一貫して全てを実現しております。

私たちのお客様には、在宅専門の薬局様を筆頭に、クリニック様、歯科様とのシステム開発、および、システム導入コンサルとして、要件に合った電子カルテの選定をご提案した実績があります。

このような経験が今回のCrossLogの開発に活きております。

4. 事前申し込み受付中!

事前申込みでは、製品の開発情報、試験導入先の実績ご紹介など有益な情報をお届けすると共に、公式リリース前に製品のご利用環境を整えるよう計画しております。

また事前の申込みいただいた方には、ご希望に応じて電話もしくはビデオ会議での説明をしております。

ぜひ以下リンクより事前申し込みをお願いいたします。

https://form.run/@crosslog-pre-entry

5. ふくおかIST「令和元年度IoTシステム関連製品開発支援事業」

CrossLogは、(公財)福岡県産業・科学技術振興財団の開発支援事業を活用しております。

【リンク】令和元年度IoTシステム関連製品開発支援事業

6. <お問い合わせ先>

  • 株式会社diffeasy
  • CrossLog製品責任者:宮原
  • メール:crosslog@diffeasy.com
  • 電 話:092-710-7216